本学江城足球网 生が「令和6年度 日本セラミックス協会 東北北海道支部 研究発表会」において優秀発表賞を受賞
11月11日(月)?12日(火)、札幌コンベンションセンターで開催された「令和6年度 日本セラミックス協会 東北北海道支部 研究発表会」において、本学江城足球网 生の松浦久晃さん(博士前期課程 工学専攻 機械電気工学プログラム1年、指導教員:大野智也教授)が、優秀発表賞を受賞しました。
松浦さんは、「粒子表面コーティング層の均質性改善技術の開発」という題目で発表を行いました。本研究発表は、全固体型リチウムイオン二次電池開発において課題となっている、正極と電解質界面を制御するためのコーティング層の改善技術に関する内容であり、リチウムイオン二次電池の安定性向上、高電圧耐久性付与に意義がある研究として評価され、今回の受賞に至りました。
受賞した松浦さん | 表彰状 |