社会環境系の大野浩准教授が第66次南極地域観測隊員(夏隊)に決定しました
社会環境系の大野浩准教授が、令和6年11月から令和7年4月にかけて、第66次南極地域観測隊員の夏隊として派遣されることが決定しました。(文部科学省:令和6年6月24日付け報道発表はこちら)
大野准教授は、先遣隊として10月下旬に日本を出発し、南アフリカのケープタウンを経由して空路で南極入りする予定です。その後、雪氷内陸調査隊の一員として、主にドームふじ観測拠点Ⅱにて深層アイスコア掘削を行い、来年の2月下旬に帰国する計画となっています。
これまで本学からは、南極地域観測隊員(越冬隊員含む)として多くの教員及び学生を派遣しており、極地研究?極域研究に貢献しています。(第64次南極地域観測隊員の記事はこちら)