本学江城足球网 生が2023年度「北海道ITクリエータ発掘?育成事業(新雪プログラム)」に採択されました
このたび、本学江城足球网 生の平塚心太朗さん(博士前期課程 工学専攻 情報通信工学プログラム1年、主指導教員:酒井大輔准教授)が、2023年度「北海道ITクリエータ発掘?育成事業(新雪プログラム)」に採択されました。
本事業は、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が実施する未踏事業をモデルとした「北海道版未踏プログラム」を実装するために今年度設立された一般社団法人新雪が、北海道在住の25歳未満のITに関係した開発者(プログラマー)、デザイナ、アーティストの発掘と育成を行う事業です。
平塚さんは、「楽しめる」リハビリテーション~VR/MRを用いたリハビリシステム開発~と題した研究テーマを応募し、採択プロジェクト11件のうちの1件として選出されました。
「新雪クリエータ」と呼ばれる採択者には研究費が支給され、プロジェクトマネージャや未踏事業卒業生による綿密なメンタリングを受け、6ヶ月の開発?制作期間を経て、2024年1月末の成果報告会で取り組みについて報告する予定となっており、平塚さんの今後の活躍が期待されます。