地球環境工学科 木田真人助教がノーステック財団?理事長賞を受賞
この度、地球環境工学科? 木田真人助教が、公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター(略称:ノーステック財団(NOASTEC))より、ノーステック財団?理事長賞を受賞しました。
本賞は、ノーステック財団の研究開発助成事業の一つである若手研究人材育成事業「平成30年度若手研究人材?ネットワーク育成補助金(ノースタレント補助金)」に採択となった、若手研究者(応募118件中21件)の中から、特に独創的な研究提案と認められた研究者1名に贈呈されるものです。
研究開発テーマである「自然冷熱と包接水和物を活用したバイオガス精製技術に向けた基礎研究」は、北海道特有の低温外気等を利用して生成可能な包接水和物のメタンとCO2の分離特性を解明し、低温外気等を活用したバイオガス精製技術に向けた検討を行うことを目的としています。
平成30年度「研究開発助成事業」の採択について
https://www.noastec.jp/web/news/details/kekka30.html?
受賞した木田助教(左)とノーステック財団? 髙橋賢友理事長(右)
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