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北見工業大学

入試案内

Vol.3 2021年6月号

地域未来デザイン工学科 社会インフラ工学コース 4年 
2018年入学
稲木 万玲(東京農業大学第二高等学校)

今回は、サークル活動をメインテーマに、本学の印象や研究活動、稲木さん自身の今後の目標等についてお聞きしました。


【Q1】北見工業大学を選んだ理由、決め手になったことを教えてください。

「試される大地」北海道で自分を成長させることができると思ったため、北見工業大学を選びました。

【Q2】今の学科?コース(専攻)を選んだ理由を教えてください。

幼い頃から建築物や大きな構造物に興味があり、その基盤が学べるコースが地域未来デザイン工学科の社会インフラ工学コースだったためです。

【Q3】所属しているサークルと選んだきっかけを教えてください。

人前に出て何かをすることに苦手意識があり、それを克服するために奇術部に入部しました。
ステージに立つ機会が多かったため、苦手意識も無事克服することができました。

大学祭のステージにて

奇術部ロゴマーク

【Q4】サークルと学業やアルバイトとの両立は、どのように行っていますか?

予め長期的な計画を立てて学業を優先しつつ、息抜きとしてアルバイトと部活を活用していました。

【Q5】サークルで思い出に残っているエピソードを教えてください。

ボランティアで地域のイベントのステージに参加したことです。
子供達が目を輝かせて私たちのステージを見ていた光景が、今でも忘れられないほど印象に残っています。
奇術部のメンバー

【Q6】休日は何をして息抜きをしていますか?

コロナ前は、部活で体を動かすことが息抜きとなっていましたが、今は部活動ができない状態なので、映画鑑賞や韓国ドラマを一気見したり、サイクリングなどをして休日を充実させています。 愛用の自転車

【Q7】通ってみて、北見工業大学はどのような大学だと思いますか?

2学科制であることで、将来自分のやりたい研究分野が明確に決まっていなかったとしても幅広く理系分野について知識を蓄えられるため、夢を狭めることなく、広げられることが強みの大学であると思います。

【Q8】将来の夢や目標を教えてください。また、その理由があれば教えてください。

技術者として、今はないポジティブな管理指標を開発することで社会に貢献していきたいです。

最後に、北見工業大学への進学を考えている高校生へ先輩としてのアドバイスやメッセージをお願いします。

何事もポジティブに捉えれば自分の理想が自ずと近づいてきます!
自分の可能性を信じて、「試される大地」北海道でやりたいことに全力を注いでみてください!応援しています!!