MathWorks主催「北見工業大学 データサイエンスコンテスト」が開催されました
9月26日(木)、北見工業大学情報端末室1において、本学在学生を対象とした「北見工業大学 データサイエンスコンテスト」(主催:MathWorks)が開催されました。
本コンテストは、本学がサイトライセンス契約を結んでいるMathWorksのソフトウェア「MATLAB」を用いて、データ解析、機械学習のやり方を実際に操作しながら学び、自身で作った成果物をコンテスト形式で発表するものです。「MATLAB」は、自動車、ロボット、航空機、医療機器、農業、建設など多岐にわたる分野で利用されるデータ解析?シミュレーションを得意とした、プログラミングおよび数値計算プラットフォームです。
当日は、MathWorks Japan カスタマーサクセスエンジニアリング部(教育機関)の村松未輝雄氏が講師として来学し、参加したエネルギー総合工学コース、機械知能?生体工学コース等の学生22名は4チームに分かれ、実データによる認識精度を競いました。
コンテスト終了後には、一番良い解析結果を出したチームに「優秀モデル賞」、プレゼンの素晴らしかったチームに「優秀発表賞」、解析の着眼点が良かったチームに「審査員特別賞」が与えられ、今後の各自の研究で活用可能なデータサイエンススキルを向上させる有意義な機会となりました。
作業の様子(ハンズオン) | 作業の様子(グループワーク) |
作業の様子(グループワーク) | 記念撮影 |