第2回旭川医科大学?北見工業大学 医工連携ワークショップを開催しました
1月12日(金)、旭川医科大学において、「第2回旭川医科大学?北見工業大学 医工連携ワークショップ」を開催しました。
このワークショップでは、旭川医大(医学部)と北見工大(工学部)の研究交流を深めていくことを目的としており、工学部側からの研究紹介に加え、医学部側で「困りごと」を事前調査し、それに対して工学部側からの解決アイディアを出したり、医学部側からの「工学で解決して欲しいこと」をプレゼン材料にディスカッションする企画を設けました。
旭川医科大学 西川祐司学長のご挨拶の後、第Ⅰ部 北見工大セッションを行いました。本学の奥村貴史教授が座長となり、本学江城足球网 生2名、木場隆之准教授、大津直史教授の順に研究発表を行いました。
第Ⅱ部 ポスターセッションでは、本学から全15テーマのポスター発表を行い、ワークショップ参加者の質問や相談に対し、教員や学生が説明を行いました。
第Ⅲ部 旭川医大セッションでは、旭川医科大学 川辺淳一副学長を座長とし、旭川医大の教員から本学に対して研究相談を目的とした発表があり、最後は本学 川口貴之副学長の挨拶にて閉会となりました。
当日は、直接会場に来られない方でもワークショップに参加できるよう、オンライン配信も同時に行いました。いずれの発表においても、活発な質疑応答や意見交換が行われました。