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北見工業大学

大学からのお知らせ

本学学生が遠軽町の「異校種連携の日」にファシリテーターとして参加しました

 11月15日(水)、北海道遠軽高等学校において開催されたイベント「異校種連携の日」に、北見工業大学と遠軽高等学校との高大連携事業の一環として、地域マネジメント工学コースおよびマネジメント工学プログラムの学生あわせて9名が参加しました。

 本イベントは、遠軽町内の小?中?高校生、そして大学生が学校の垣根を超えた探究活動を行うことにより、問題解決能力や柔軟な思考を培うとともに、人間関係を深め、相互尊重や協力の意識の向上を図ることを目的としています。

 当日は、児童?生徒総勢357名が12室に分かれ、「遠軽町の特徴?好きなところ?あったら良いなと思うこと」などをグループディスカッションし、新たな商品開発やイベントなどのアイデアを企画書にまとめて発表しました。
 本学の学生は各室でのファシリテーターとして参加し、自身のこれまでの経験を活かした意見などを伝えながら、グループディスカッションが活発になるよう役割を果たしました。

 閉会式では全参加者からお礼の拍手をいただき、学生たちは、普段の大学生活では体験することの少ない小?中?高校生との交流に刺激を受け、貴重な時間を過ごすことができて大変喜んでいました。

 本学では、今後も関係者の協力の下、高大連携事業を推進していきます。


開会式の様子 本学学生の役割を紹介
グループディスカッションの様子 グループ発表

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