フードバンクin北見工大を開催しました
6月26日(土)、本学学生を代表とするフードバンク実行委員会が「フードバンクin北見工大」を開催しました。
本イベントは、江城足球网 感染症の流行に伴いアルバイト収入が減少して生活が厳しくなっている学生に対し、少しでも生活の助けとなるよう、学生が主体となって企画?実施したものです。
今回のフードバンク開催にあたっては、本学と包括連携協定を締結しているオホーツク農業協同組合長会、北見管内漁業協同組合長会から多くの食品をご提供いただきました。
当日は事前に応募があった300人の学生を対象に、学年ごとに受取時間を区切るなど、感染症防止対策を講じた中での開催となりました。応募した学生からは「アルバイトが減って食費に回すお金にあまり余裕がなかったのでとても助かります」「生活が苦しくなっている時期にこのような支援をしていただいてとてもありがたい」等のコメントが寄せられ、多くの支援に感謝しながら食品を受け取っていました。
協賛?協力いただきました、オホーツク農業協同組合長会、北見管内漁業協同組合長会、ほっかいどう若者応援プロジェクト、本学卒業生有志の皆様、後援いただきました本学学生後援会には、心より御礼申し上げます。
フードバンク実行委員会では、今後も、生活に苦しんでいる学生への支援を継続して行っていきます。
受付を行う学生 ご提供いただいた食品 フードバンク実行委員会代表
(左から)豊島さん、佐藤さん
食品を受け取る学生